MFJ SUPERBIKEについて

MFJ SUPERBIKEの歴史

「MFJ SUPERBIKE(全日本ロードレース選手権)」は、全国のサーキットを舞台としてシーズン中に複数のロードレースを行い、その成績で優勝者を決めるというプロのモーター・スポーツです。
日本国内で行われているバイクレースの中でも最大規模の大会で、文字通り日本一のライダーとそのチームを決定するために開催されます。

歴史的には第一回大会が開催されたのは1962年のことで、1967年からはシリーズ戦として行われるようになりました。
これまで何度かクラスや階級に変動があったものの、時代の流れに従い、より熱気と公平性のあるレースが行われるように変遷してきています。

現在では4つのクラスに分かれており、それぞれ過去の実績や使用するバイクの規格により区別をされます。
開催されるレースは地域によっても異なっており、特定の地域だけでしか開催されない大会などもあることから、毎年大会の時期になると多くの人が現地のサーキットを訪れます。

エントリークラスなら初心者でも比較的参入がしやすく、プロのドライバーを目指して競技をしていくということも可能です。
使用されるバイクが限定されていることも大きな特徴で、市販されているモデルがほぼそのまま使われることから身近なレースとして認識をすることもできます。
公式サイトでは初めてレースに参加をする人がどういった準備をすればよいかといったことがかなり詳しく掲載されているので、そちらを参考にすると便利です。

全国には「MFJネットワークショップ」として営業している店舗があることから、そちらで協会に加入をすることでよりサーキットに関する情報をきめ細かく集めることができます。
近くにある「MFJネットワークショップ」は公式サイトから検索をすることができるので、興味がある人はぜひ一度直接足を運んでレースについて尋ねてもらいたいです。

MFJで実施されている4つのクラス

2018年時点でのレースのクラスは全部で4段階として設定されています。
まず最もハイレベルなのが「JSB1000」というジャパニーズプレミアムクラスとされるところで、ここには日本のバイク4大メーカーの他、海外メーカーとしておなじみのBMWやドゥカティなどが参加しています。

次に2010年から実施されているのが「J-GP2」で、こちらは市販車をベースとしてライダーと車両重量合わせて220kgとなるマシンで競います。
市販車に最も近い状態で疾走するのが「ST600」クラスで、2001年より各バイクメーカーのスーパースポーツモデルが使用されています。

最後に今最も熱いと言われている「J-GP3」では、4ストローク250ccという小型のバイクでレースが行われます。
それぞれのクラスごとにトップライダーがおり、全国の有名サーキットで熱戦を繰り広げているので、ぜひ一度足を運んでみてください。