中上貴晶選手の経歴
中上貴晶選手は、千葉県出身のプロレーサーです。
4歳のころからポケットバイクに乗り始め、12歳で初めてのロードレースにデビューするなど、子供のころからバイクととともに成長したと言っても過言ではない幼少期を過ごしました。
そんな中上選手の初めての優勝経験は、なんと14歳の時です。
全日本ロードレース選手権のGP125クラスで参戦し、史上最年少で全戦全勝を言う快挙を成し遂げたのです。
15歳になった中上選手は、ロードレースのMotoGPという世界選手権にワイルドカードとして参戦を果たしました。
その翌年からはフル参戦をスタートし、より本格的に世界規模のレースに参戦し始めたのです。
その後、2010年からは国内レースへ再び戻って来て、翌年の2011年には、J-GP2クラスにおいて初のタイトルも獲得しました。
その後もMotoGPに関連した国内レースや海外レースに積極的に参戦し、これまで表彰台に立った回数は何と14回もあります。
そのうち優勝は2回あり、世界中に中上選手の力を見せつけたのです。
中上選手は、2014年にIDEMITSUのHONDAチームAsiaへ移籍しました。
そこからオランダGPやイギリスGPで優勝を果たし、世界ランキングでは総合7位を獲得するまでの実力ライダーとなりました。
その後も中上選手は、世界規模のさまざまなレースに参戦しています。
近年ではLCR Honda IDEMITSUと契約更新も果たし、MotoGPにおいては最高峰クラスのレースで上位入賞することを目指しています。
今後も中上選手の活躍から目が離せません。
どんな戦績がある?
中上選手には、華々しい戦績が数多くあります。
最初に中上選手が優勝を果たしたのは、2006年に開催された全日本ロードレース選手権のGP125で、このレースでは見事チャンピオンの座に輝きました。
上記の通り、この時の中上選手の年齢は史上最年少として、現在でも記録に残されています。
全日本ロードレース選手権においては、初優勝を果たしてから5年後の2011年に、今度はJ-GP2クラスにおいてチャンピオンの座を獲得しています。
その後はほぼ毎年のように世界選手権において入賞を果たし、世界トップレベルのバイクレーサーの仲間入りを果たしました。
世界選手権Moto2における戦績を見ると、2012年の15位をはじめとして、2013年には8位、2014年には22位、そして2015年には再び8位を獲得しています。
そして2016値にはMoto2参戦歴の中でも最高位となる6位に食い込み、2017年には7位など、上位入賞を何度も果たしています。
2018年からは、世界選手権のMotoGPに参戦し、初回で20位という順位を獲得しました。
今後の戦歴がどのように上がっていくのか、とても楽しみだというファンは多いのではないでしょうか。