オートレースのバイクの特徴

オートレースのバイクについて

オートレースは1回のレースで8台が走ることになります。
また1日で12レースが行われますので、それだけたくさんの選手が参加することになっています。
こうしたオートレースは一般的な公道などで見かけるバイクとは様々な違いがあり、オートレース専用に作られたバイクとなっているのです。

そういった特徴について知れば知るほど、オートレースへの興味も大きくなるのではないでしょうか。
オートレースで使用するバイクは一般公道で走ることができません。
それは当然ですが前述の通り特徴が違っているからです。

もし、オートレースのバイクとそうではないバイクが公道で競争をしたら、どちらが早いのかといった想像する方もいるようですが、実際にはかなわないことなのです。
それでは、オートレースに使用されているバイクの大きな特徴についてご紹介していきましょう。

最大の特徴はブレーキが存在しないこと

バイクというのは操作をしていく上で、危ないと思った時や減速する際にはブレーキを使うものです。
しかしオートレースに使用しているバイクはなんと、ブレーキそのものが存在していません。
基本的にバイクが右側がブレーキとなっており、左側がエンジンブレーキですが右側にはブレーキが存在していないのです。

何故なのかというと、オートレースはそれぞれのボディが接触するギリギリのラインでレースをすることが多くて、ブレーキ操作をすることが大きな事故につながるからです。
反面、エンジンブレーキはしっかりと搭載されていますので、エンジンブレーキを使いながらレースを操っていくことになります。

カーブに入って行く前などで、どのようにエンジンブレーキを操作していくのかでレース展開は大きく変化を見せるものとなっています。
またこの他にもオートレース専用のバイクには様々な特徴がありますので、そういった部分についても以下でお話していきましょう。

操作は基本的にアクセルのみ

恐れずに使用するバイクにはメーター等も一切使用されていません。
基本的にスピードを出して走るということに集中していますので、メーターなどに気を取られてしまうとすぐに順位が変わってしまうのです。
上でもお話していますが、オートレースは接戦となりますので、少しでもメーターなどにわき見を振っていると、その間に何台ものバイクに追い抜かれてしまうことになるのですね。

また、操作そのものに集中するため基本的にはアクセル操作のみとなっているのも大きな特徴です。
ブレーキがありませんので、エンジンブレーキを使いながら、その他はアクセルをどの程度開くのが閉めるのかでレースを進めていくことになるのです。
このように一般的なバイクとは違いがあるため一般公道でオートレース用のバイクが走ることはできません。
またタイヤの部分やその他の部分にもオートレース専用のバイクは特徴があり、そういった特徴を知れば知る程、オートレース専用のバイクに興味が湧いてきます。