お店にバイクを預けてしまうのもあり
冬に全くバイクに乗らないようであれば、お店にバイクを預けるのも1つの方法です。
お店であれば冬眠方法を熟知しており、冬眠前の簡易点検やバッテリー充電、洗車なども丁寧に行なってもらえます。
お店を訪れる前にガソリンを満タンに入れる必要がありますが、自分でメンテナンスをするよりも安心してお任せできるでしょう。
お店に預ける場合はその分有料ですが、バイクが故障して本格的に修理を出すよりは安く済みます。
お店によっては預かってもらえない所もありますので、最寄りもバイクショップやカーショップが預かって貰えるかどうか事前に確認してから向いましょう。
自宅でバイクを冬眠させるには?
自宅でバイクを冬眠させる方法もあります。
まずはガソリンを満タンに入れて、ガソリンタンクに燃料添加剤を入れておくことです。
満タンに入れておくことでタンク内のサビや結露を防止できますので、冬眠作業をする前にはガソリンを満タンに入れておきましょう。
次にバッテリーを外します。
バッテリーを外すときには充電器を使ってバッテリーを満タンにしておくと安心です。
そして、冬眠中にパンクをしないように、タイヤに空気入れをしておきましょう。
普通の空気でも構いませんが、空気が抜けにくい窒素ガスを入れるのもおすすめです。
一通りメンテナンスを終えたら、センタースタンドやメンテナンススタンドを使って、車体をしっかり立て、毛布などを掛けて湿気対策をしてから、バイクカバーを掛けて完了です。
これに加えて、キャブレター車の場合はキャブレター内の残留ガソリンを向くことも忘れてはいけません。
できれば防さびシートやシリコンスプレー、注油を使って各パーツのサビ対策もしておきましょう。
細かいケアをしておくことで、冬眠あけにバイクに乗りやすくなります。
冬眠あけも大切
無事に冬眠を終えてバイクを走らせる時には、そのまま走らせてはいけません。
メンテナンスをせずに走らせようとすると冬眠あけでバイクが壊れる可能性があるので、きちんと冬眠明けのケアをしてから走らせます。
冬眠で行なった行程の逆の行程を行なうことはもちろん、ガソリンはできれば全入れ替えをしたり、サビや腐食などが起きていないかきちんと確認しましょう。
もちろん、外したバッテリーも忘れずに設置します。
洗車をしてバイクの汚れを落としたり、洗車する余裕が無ければ周りを拭くだけでも構いません。
しばらく動かしていないバイクは最初からフルスロットルでエンジンをかけると負担がかかりますので、最初は丁寧にエンジンをかけます。
エンジンを暖める気持ちで、じんわりとアクセルを掛け、バイクの様子をみましょう。