タイヤがパンクする原因は?
ぱーんと大きな音と共にパンクするタイヤですが、パンクをする原因は主に2つあります。
1つは、長年タイヤを使っていた事による経年劣化が原因のパンク、もう1つは、タイヤに物理的衝撃が加わったことで不可がかかることが原因のパンクです。
いずれのパンクも万が一走行中に起きた場合は非常に危険ですので、タイヤのメンテナンスを日頃から行うことはもちろん、パンクしないような走行法を身につける事が大切です。
ただし、どんなに気を付けていてもパンクするときはパンクします。
2つ目の原因に関しては特に、道路に釘が落ちていて踏んだらパンクした、夏の熱いコンクリートに耐えられずにパンクしたなどの、不可抗力によるものもあるでしょう。
万が一パンクをしたときには焦ることなく路肩に寄せるなどして、まずは安全の確保をした後に、パンクの救急修理を行なうことが肝心です。
パンクキットで応急処置をする方法
タイヤがパンクした際に役に立つのが、パンクキットです。
こちらを使う事でパンクした部分を直接メンテナンスができるので、一時的にパンクを防ぎ、近くのガソリンスタンド等まで走れるようになります。
ピンキリではありますが、パンクキットは千円~2千円前後で購入出来るものが多いので、バイクに乗る際には1つ準備しておくと安心です。
パンクキットを使って応急処置をするには、使っているタイヤがチューブレスタイヤか、チューブタイヤかどうかによっても変わります。
チューブレスタイヤの場合は、タイヤに刺さっている異物などを取り除いた後、修理キットのリーマーにボンドを塗ってすぐにタイヤの穴にリーマーを差し込み、穴にボンドを馴染ませます。
この作業を3回繰り返したら、リーマーの先端を使ってボンドを塗ったシールラバーをセットし、シール材を穴に馴染ませて下さい。
シールの修理材が余っていたら刃物で余分な部分を切り落として、シールが穴に残ってきちんと固まったら完成です。
チューブタイヤの場合はチューブレスタイヤと違って破損箇所から一気にバンクをすることが多い為、空気漏れを抑える修理剤を使わないと間に合わない可能性が高いです。
同じ要領でパンク箇所を防げたら、できるだけ早くお近くのガソリンスタンドやカーショップに向いましょう。
あくまで救急修理ということを忘れずに
パンクキットはあくまで救急修理ですので、その修理で全てが直るわけではありません。
一時的に走行ができるようになるだけなため、修理をしたらできるだけ早くタイヤ交換をしてもらいましょう。
そのまま長期的に放置していると他の箇所のパンクに繋がるだけではなく、大事故に繋がる可能性があります。