愛媛県内のおすすめツーリングコース

愛媛県の醍醐味が楽しめるしまなみ海道

愛媛県は、四国の北西部に位置し、北を瀬戸内海、西は宇和海に面している愛媛県は、長い海岸線を持ち、リアス式海岸や多くの島々があるのが特徴です。
このため海岸沿いを走る爽快なツーリングルートが多く、春や夏は特に美しい景色が楽しめます。
本州の尾道市と「しまなみ海道」で接続しており、道中では数々の島や美しい海岸線を楽しむことができます。

しまなみ海道でも、特におすすめのツーリングスポットのひとつが「大山祇神社」です。
大山祇神社は瀬戸内海国立公園内にある、芸予諸島でも最大の島・大三島にある神社です。
同神社の由来は非常に古く、推古天皇の時代(594年)に建立されたと言われています。

本殿は国の重要文化財に指定されている他、樹齢2600年以上のご神木があります。
パワースポットとして有名な場所なので、一度は行ってみたいと考えているライダーも少なくないのではないでしょうか。
しまなみ海道には「見近島」と呼ばれる無人島もあり、バイクでアクセスできますので、立ち寄ってみるのも面白いかもしれません。

道後温泉と松山城を楽しむルート

愛媛県といえば、松山城が有名です。
松山城の築城が開始されたのは1602年(慶長7年)のことで、現在でも数多くの重要文化財が保存されている貴重な建築物です。
標高132mの小高い山の上にあり、松山市内の素晴らしい眺めを堪能することができます。
天守閣へは歩いても行けますが、ロープウェイやリフトを利用する方法もあります。
もちろん、駐車場も完備しています。

松山城から15分の距離にある道後温泉は、「万葉集」にも登場する由緒のある温泉で、夏目漱石の「坊ちゃん」の舞台ともなっています。
宿泊しなくても温泉に入ることができるので、早朝に行ってみるのもおすすめです。

道後温泉のすぐ近くには「石手寺」と呼ばれるお寺もあり、四国霊場八十八ヵ所の51番札所として知られています。
初詣の参詣者数は県内で随一で、創建年は729年ですから、非常に古く由緒のあるお寺です。
仁王門などは国宝に指定されていますので、神社仏閣が好きなライダーは訪れてみる価値があるでしょう。

愛媛県西部のおすすめルート

愛媛県西部には、国内で一番細長い半島として知られる「佐多岬」があります。
佐多岬の長さは約40km、幅は最大で6.4km、最小は0.8kmですから、四方に開けた海の景色を堪能できます。

特に夕暮れ時の美しさは格別で、白亜の佐田岬灯台の清楚な姿が浮かび上がります。
「佐田岬メロディーライン(国道197号線)」は、通行すると「瀬戸の花嫁」が聞こえてくる人気のツーリングルートで、ライダーの心を和ませてくれます。