スーパースポーツ系バイクの特徴

スーパースポーツ系バイクの特徴

そのクールな見た目から多くのライダーを長年魅了し続けるバイクモデルが、スーパースポーツ系バイクです。
大排気量の大型バイクとして知られており、ハイスピードはもちろん低中速トルクの走りも安定している事から、街乗りレース乗りいずれも向いているバイクとして知られています。

トップスピードのパワフルさは他のバイクモデルを圧倒しており、スーパーバイクレースではその美しい走りで人々を魅了します。
馬力数もパワーも桁違いのマシンとして、スピードとパワー両方を兼ね備えたスーパーモデルです。

スーパースポーツ系の歴史

スーパースポーツ系バイクはもともとは1980年後半に、大排気量クラスのロードスポートモデルとして誕生しました。
とにかく早さとパワーを最重要視したモデルとしてスーパーバイクレース用に生み出されましたが、その当時は街乗りをするには低中速トルクが安定せず、あくまでレース向けモデルとして定着していたのです。

ですが1992年、ホンダが行動向けのスーパースポーツ系バイクを発表してからそのイメージが一新。
早さとパワーをそのままに、街乗りでも安定できるように調整した衝撃のモデルが誕生したことで、レース向けバイク以外のスーパースポーツ系バイクモデルが販売されるようになりました。
ホンダの後にカワサキがモデルを発表してから、1998年にはヤマハ、2001年にはスズキがそれぞれのスーパースポーツ系バイクを発表し、現代に至るまで人気を集めています。

現在では行動でスポーツ系バイクが走る事が珍しくなくなり、スーパースポーツレースで見かけたマシンが公道を走っている姿も増えました。
レースを見たことがない若者達もその魅力に取り付かれ、レースに走るわけではなくともスーパースポーツ系バイクを追い求める方も少なくありません。

代表的な車種は?

スーパースポーツ系バイクの先駆けとしたその名を轟かせたのが、ホンダのCBR900RRです。
総排気量893cc、重量185㎏、124馬力のパワーと軽量さを兼ね備えたモデルで、より軽く素早い、安定感もあるモデルに仕上っています。

またスズキから誕生している人気モデルが、GSX-750RにGSX-R1000です。
750Rはレーサーレプリカとして誕生したモデル、1000はフルモデルチェンジを行なって排気量988cc、最高出力160馬力のパワフルさを誇ります。

他にも、150馬力に新エンジン搭載でスマートなハンドリングが特徴のヤマハのYZF-R1をはじめ、レース会の人気モデルとして愛されるドゥカッティ1299PANIGALEなど、様々なモデルが販売されています。
いずれもレースモデルとして活躍したスーパースポーツ系バイク達が現在に至るまで愛され続けており、そのパワーとスピードは他を圧倒することで有名です。